喫煙が体に害を与えるのは周知の事実じゃが、それは歯茎や歯にも影響が出て、口内病の原因になってしまい、病気の進行も早めてしまうんじゃ。それに、インプラントの治療にも影響が出てしまう。
へぇ~。
やっぱりタバコって体に悪いんですね。
タバコを吸うと傷の治りも悪くなるんじゃ。それによって手術後の治りが遅かったり、骨が充分に再生されなかったり、場合によっては手術に失敗してインプラントができなくなってしまうんじゃよ。
非喫煙者の手術の成功率が5%弱なのに対し、喫煙者の手術の成功率は10%超というデータもでておる。
タバコってケガが治るのも遅くするんですか!?
じゃから歯周病など歯の病気の進行にも影響がでてきてしまうんじゃ。なるべくタバコは控えるようにな。